招待上映作品
『海辺の途中』

海辺の途中

ドラマ|30分00秒
製作・監督・脚本:外山文治
出演:大根田良樹 / 兎丸愛美 / 田川可奈美 / 蠣崎未来 / 重松りさ / 下條アトム
企画:外山文治 / 直井卓俊|撮影:春木康輔|録音:宋晋瑞|特殊メイク:伊森凱春|編集:浅野亜弥|音響効果:勝亦さくら|MA:字引瀬菜|VFX:西柚子希 / 佐藤佑之助|
撮影応援:池田直矢|現場応援:田口隆太 / 山口晋策 / 常間地裕|劇伴音楽:朝岡さやか|主題歌:蠣崎未来「海辺の途中」|
製作協力:函館イルミナオシオン映画祭 / はこだてフィルムコミッション
© 外山文治 2019

あらすじ

星野孝太郎は無精子症のために子宝に恵まれず、妻と離婚した後は函館で写真館を営む父親とふたりで暮らしていた。再婚相手との間に子供を作った妻の幸せな日常を、彼女のSNSを覗き見ながら過ごす孝太郎は、投稿される子供の写真を見る度に傷つき、しかし無視することもできずに自暴自棄になり、やがて夜の街でデリヘル嬢の舞子と出逢い刹那の関係を深めていくようになる。

監督プロフィール

外山文治 (企画・製作・監督・脚本)
1980年生まれ、福岡県出身。
日本映画学校(現・日本映画大学)演出ゼミ卒。
脚本『星屑夜曲』が「伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2005」で大賞。翌年映像化し「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭07」短編の部・奨励賞・川口市民賞。
老老介護の厳しい現実を見つめた短篇映画『此の岸のこと』が 海外の映画祭で多数上映され、「モナコ国際映画祭 2011」で短編部門・最優秀作品賞をはじめ5冠を達成。
シルバー世代の恋愛を明るく描いた『燦燦 -さんさん -』のプロットがユナイテッド・シネマ主催 「第六回シネマプロットコンペティション」でグランプリを獲得し、自身の脚本・監督による映像化が決定。
長編映画監督デビューを飾った映画『燦燦ーさんさんー』(東京テアトル)は全国36館にて上映され「モントリオール世界映画祭2014」より正式招待を受ける。
2017年、芳根京子主演『わさび』、吉行和子主演『春なれや』など、製作・監督脚本・宣伝・配給を個人で行う「映画監督外山文治短編作品集」を発表し、ユーロスペースの2週間レイトショー観客動員数歴代1位を樹立。
2020年8月、豊原功補、小泉今日子らと共に「新世界合同会社」を立ち上げ、村上虹郎・芋生悠W主演の長編映画『ソワレ』(東京テアトル)を公開。
2019年より小布施短編映画祭プロデューサー
監督メッセージ
今年はオンライン開催となった小布施短編映画祭のメンバーの情熱に、必ずや光が差す時が来るだろうと予感しています。本来は昨年の上映作品だった『海辺の途中』が、改めて映画祭の歴史のなかに加わることができて光栄に思います。

作品ギャラリー